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むちうちなら今池南接骨院

今池南接骨院

手足のしびれ

悩みタイトル

  1. 膝が痛い

    仕事中や勉強中ペンを頻繁に落とす
    腰から足にかけて響くような痛みや痺れが常に起きる
    触られた感覚が左右で違う
    寝る前に足先がピリピリしている
    足が痺れ、休み休みでないと歩けない

    この様な症状がある場合、神経になんらかの良くない反応が起きています。
    痺れの感覚の訴え方はさまざまで、ビリビリ、ピリピリ、ジンジンなどの訴え方が主になります。
    例えば長時間正座をした後の足の状態と言えばイメージが湧く方も多いかと思います。

  2. 手足のしびれにおける当院の考え

    膝が痛い

    痺れといっても様々な要因がございます。ですが当院では筋肉の構造に沿って患者様にご説明をさせていただいております。

    筋肉はゴムチューブのような形状をしており、中に神経と血管が入っています。筋肉が固くなると中の神経を圧迫し、神経が過剰に反応します。
    また、筋肉中の血管が押し潰されると血行が悪くなり、痺れを感じやすくなってしまいます。例えば長時間の正座を行い立ち上がると足がビリビリと痺れた経験はございますか?

    圧迫されていた血管が一気に解き放たれ血行がよくなると痺れが発生します。
    寝ていた時腕を頭で圧迫していても同じ現象が起きてしまいます。
    つまり、神経、血管が圧迫されると痺れが起きてしまいます。
    正座は一時的な痺れかもしれませんが、ずっと続くと思うと怖くありませんか?

  3. 手足のしびれを放っておくとどうなるのか

    膝の痛み

    痺れは早期発見、早期対処が鍵となります。
    少しの痺れで我慢してしまい、原因の筋肉が更に圧迫されると、なかなか取れない痺れとして残ってしまうからです。
    とある患者様は、1年前から足に広がる少しの痺れを我慢してしまい、徐々にしびれが強くなってきて何もしていなくても痛みとして感じるようになってしまった方がいらっしゃいました。
    そうなってくると施術も期間が長くなります。

    基本的に硬さ、痛み、痺れの順番に進行すると言われていますが、先に痺れがある場合、自覚の無い硬さや不調がある身体からのSOSサインなのです。
    そこを見逃さないように常に自身のお身体に何が起きているのか、何処が原因かをはっきりさせる必要があります。

  4. 手足のしびれの軽減方法

    膝の痛み

    痺れの症状を軽減させるためには、まずはどこの何が原因かをはっきりさせる為、徒手検査を受けていただきます。
    筋肉の硬さによる痺れに対しては、血行を促進させるため、患部を温めます。そこから深い筋肉に指圧を行います。
    鍼の施術は指で届かないピンポイントの硬さに効果があるのでより効率的に痺れを取れる可能性があります。

    また、筋肉を取り囲む筋膜にアプローチをかけていくことで軽減が見られるケースも多いです。
    歪みや姿勢不良からくる痺れの場合、歪みを整える骨格に対しての施術、正しい姿勢を保つために必要な体幹の筋肉を鍛えてくれる電気療法も手段の一つです。2つは痺れが起きづらい身体を目指す上でも必要になってきます。

  5. お勧めする手足のしびれに効果的な施術メニューは?

    明るい挨拶

    当院で手足の痺れを軽減を目標にされた患者様はこのような施術を受けていただいています。
    筋肉の深い箇所の硬さが原因であれば、鍼療法を行います。10本〜20本のコースがございます。
    鍼が苦手、怖いという方には電気を使用していくことも可能です。

    筋肉を取り囲む筋膜が原因であれば、筋膜ストレッチというメニューがオススメです。強ストレッチで筋膜を正しい位置に導きます。
    不良姿勢や骨格の歪みが原因であれば、全身の歪みを整える全身矯正が効果的です。筋肉は骨から骨に付着するので骨格が正しい位置にくると筋肉は伸び縮みしなくなるという原理です。

    筋力不足や運動不足に対してはEMSという電気を用いた筋トレをオススメしています。
    これらの施術を1つもしくは複数用いることにより痺れを軽減に導きます。

  6. 軽減するために必要な施術頻度は?

    明るい挨拶

    症状の深刻さによって差はございますが、人間の細胞の生まれ変わるサイクルは3ヵ月周期と言われているので、そのサイクルに合わせて施術プランを立てていきます。
    変化3ヵ月、定着6ヵ月、安定9ヵ月、メンテナンス12ヵ月と言われていますので、どこまで良くしたいか、理想の状態に合わせてプランを立てていきましょう。

    頻度に関しては、最初は間隔を開けずに施術してあげられると良いので理想は毎日、最低週1回は治療を受けていただくのがベストです。
    経過を見てだんだんと間隔を開けていくのが良いとされていますが、始めたての頃はあまり間隔を開けないことを意識していただくことに越したことはございません。

    当院では患者様の理想を叶えるお手伝いを精一杯させていただきます。

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今池南接骨院景観
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