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むちうちなら今池南接骨院

今池南接骨院

膝の痛み

悩みタイトル

  1. 膝が痛い

    ・初期症状として、朝歩き始め「膝の違和感」が早く出てくる症状と言われています。膝の動作開始時の痛みは長続きはせず、しばらく休めば痛みがなくなっていく場合が多いです。なお、症状の進行はひとにより様々で、違和感だけがずっと続き痛みが発生しない人もいます。

    ・膝が曲がり切らない、伸び切らないなど、しゃがむ動作なども苦痛になってきます。この症状によって階段の昇り降りが辛くなってきます。特に降りがつらくなります。

    ・膝周りが腫れてきます。炎症が起きてきて熱感をともなってきたり、むくんだりしてくることもあります。さらに膝に水がたまってきてしまい重だるい感じになってしまう方もいます。 
           
    ・膝がゴリゴリした感じがしてしまう。これはだんだんO脚気味のなっていき、膝に力がかかる動きをすると骨同士が当たることで感じてしまうのです。この段階では日常生活に支障をきたすことは少ないです

    ・膝の痛みにより外出を控えてしまう。日常生活に支障をきたすレベルの痛みがあると活動範囲が狭くなり、体重が増加したりうつ状態に陥ることもあります。

  2. 膝の痛みに関する当院の考え

    膝が痛い

    接骨院では膝の痛みに対し検査を入念にして原因をまず探します。
    その後、患者様のお仕事や生活習慣、症状の進行具合も鑑みて必要な治療を提案していきます。その際、当院が一番気を付けていることがあります。それは、患者様の症状が当院で治療可能かどうかということです。膝の痛みの中には接骨院では治療ができないものもあります。その場合には速やかに適切な医療機関を紹介いたします。
    膝の痛み一つとっても骨が原因なのか筋肉が原因なのか素人目には判断がつかない場合があります。
    明らかに緊急を要する症状ではない場合、一番身近な医療機関である接骨院に一度お越しいただき、ご自分のお身体の状態を把握することが大切だと考えております。

  3. 膝の痛みを放っておくとどうなるのか

    膝の痛み

    関節を包んでいる袋状の関節包の中に半月板や関節軟骨という衝撃を吸収するクッションのような組織があります。それらの組織たちがスムーズに動けるように関節液という液体で袋の中は満たされています。
    しかし、体重や負荷がかかりすぎてしまうと関節軟骨などのかけらが関節液に混じり、滑膜に吸収される際の刺激で炎症や痛みを感じるようになってきます。この状態が続くと軟骨がだんだんとすり減っていき炎症もひどくなってきます。
    最終的には関節軟骨がほとんど剥がれ落ち、骨同士がぶつかってきます。ここまでくると膝がパンパンに腫れてきたり、安静時でも痛みが強く睡眠中にも痛みで目が覚めてしまうほどになってきます。これが変形性膝関節症です。
    この症状の治療を受けている人は全国で約800万人、自覚症状の有無は問わずにX線検査の所見では約2400万人が変形性膝関節症だと診断されるそうです。

  4. 膝の痛みの軽減方法

    膝の痛み

    改善方法として「保存療法」と「手術」がありますが、まず大切なのは保存療法です。
    保存療法とは、薬物療法や運動療法のことをいいます。薬物療法では痛みを取ることを目的とする対症療法と呼ばれ、非ステロイド抗炎症薬などで鎮痛していきます。一時的に痛みを取ることができますが痛みが起こらないようにするには運動療法が不可欠です。運動すると膝周りの筋肉が鍛えられるので、膝の安定していき負担が減ります。
    膝を動かすことで血液循環が良くなり関節液の中にある発痛物質が血中に吸収されやすくなり減っていきます。さらに運動をすることで体重を減らすことができれば膝の負担をもっと軽減できます。膝が痛いと運動したくないというのが大多数の意見だと思いますが、筋肉は使わないとすぐ衰えていきます。
    さらに動かない状態が続いてしまうと骨盤回りや腰にも悪影響を及ぼすことがあり、介護が必要になってくる患者様もいるのでこれを防ぐためには運動をすることは欠かせません。

  5. 膝痛におすすめする当院の施術メニューとは

    明るい挨拶

    膝痛に関する当院の治療メニューはEMSと筋膜ストレッチです。
    理由は上記でも述べたように膝の筋肉を鍛えることで負担を減らし痛みを軽減していくことができます。
    運動することで鍛えることもできますが、膝が痛いと歩く気にならないという方も多くいると思います。なので電気を使い、体を動かさずに筋肉を鍛えていくことができるEMSがおすすめです。
    特に大腿四頭筋という太ももの前側にある筋肉を鍛えることが大切です。頻度にもよりますが、EMSだけではなくウォーキングなども同時進行してけると更に効果は高いです。次に筋膜ストレッチです。膝関節まわりの筋肉を鍛えていくだけでなく柔軟性も必要です。そのために当院で行っている足回りを中心とした筋膜ストレッチで柔らかくします。

  6. 施術頻度と施術を受けるとどう楽になるのか

    明るい挨拶

    EMSは体を動かすことなく筋肉を鍛えることができるので、普通の筋トレとは違い体の疲れが少なく膝の筋肉をつけられます。ウォーキングを30分間して膝を鍛えていくよりも30分間EMSで筋力トレのほうが圧倒的に楽です。
    例え30分のウォーキングができたとしてもそれが続いていかなければ効果がないです。地道に続けていかなければいけないので、長期的にみると楽して筋トレできる事の意味は大きいと思います。
    そして、機械でコントロールすることができるので前回の強さや、今までどのくらいの強さでトレーニングしていたかなど、記録に残るので頻度の設定や今後どのくらいやっていけばいいかなどの管理がしやすいところも特徴の一つです。

  7. 軽減するための施術頻度はどのくらいか

    ストップウォッチ

    改善するには週回2以上は必要です。なぜなら筋トレは次の日にムキムキになるようなものではないので長期間継続していくことが大切だからです。
    筋力を増やしていくには筋トレ後42~72時間の休息を取ることが必要です。しかし、この時間よりも多く休むと元の状態に戻ってしまうので3日~4日に一度の頻度が一番良いです。
    逆に更に高頻度で間隔を開けずにトレーニングしてしまうと筋肉を痛める原因になるのでペースを守ることが大切です。

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今池南接骨院景観
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