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むちうちなら今池南接骨院

今池南接骨院

不眠症Q&A

不眠症関連でよくある質問と回答①

Q 普段寝つきが悪い為、中々寝ることが出来ないです。
しかし、お酒を飲み寝酒すると普段より寝つきが良く寝ることが出来るのですが、寝酒はしてもよいものなのかしてはいけないものなのか分かりません。
寝る為には飲酒をして寝酒してもよいのでしょうか?

A 寝酒は寝つきはしっかり寝ることが出来ますが、時間が経つにつれて眠りが浅くなっていきます。その為、睡眠時間が短くなります。
アルコールには、利尿効果もあり眠りの途中や早朝に目が覚めてしまい睡眠不足の原因となります。
また人はアルコールの耐性が簡単に出来てしまう為、最初の頃は少量のアルコールで眠ることが出来ていた人でも、日に日にアルコールの摂取量が増え肝臓などにも悪影響を与えてしまう為、寝酒はできるだけやめましょう。

不眠症関連でよくある質問と回答②

Q 寝つきはいいですが、朝アラームを鳴らす時間よりも1~2時間も早く起きてしまいます。
また、最近職場が変わり環境が一気に変わってしまったため疲れやすいです。
自分ではあまり分からないのですが、早朝の目覚めとストレスは関係あるのですか?

A ストレスは睡眠に大きく関係しています。
まず、ストレスが溜まってしまうと自律神経といってお昼時や活動をしている時に活発になる交感神経と、夜やリラックスをしている時に活発になる副交感神経のバランスが乱れます。
自律神経の役割として、生命維持に必要な機能を調節するという働きがあります。その為、バランスが崩れてしまうと身体に不調をきたしてしまうのです。
その為ストレスにより本来、就寝時は副交感神経が優位になっているところ交感神経が優位になってしまい、脳が覚醒状態となってしまいます。
脳が覚醒状態となっている為、眠りが浅くなり寝ていてもすぐに目が覚めてしまいます。したがって、ストレスと睡眠には大きな関係があり自律神経の乱れを整える事により、不眠症の軽減につなげることが可能になります。

不眠症関連でよくある質問と回答③

Q 若いころはだいたい同じ時間に寝ることが出来、決めた時間に起きることが出来たが年を取って行く毎に寝る時間も自然と早くなっています。
また、起きる時間もある程度決めた時間に起きようと思っていてもその時間より早く起きてしまいます。
年齢と不眠症には関係があるのですか?

A 加齢により白髪や老眼になると同様に睡眠の質も悪くなっていきます。
高齢になっていくと、血圧の上昇や体温の低下がなど睡眠に関わる多くの生体機能のリズムが若いころに比べると前倒しになってしまいます。
したがって、高齢者の不眠症(早朝覚醒や中途覚醒)自体は病気であることが少ないです。
また、高齢になると睡眠ホルモンといわれるメラトニンの分泌が少なくなる為、浅い眠りであるレム睡眠の割合が多くなりちょっとした物音であったり、尿意を感じたら起きてしまいます。
その為、加齢による不眠症は必ずしも病気ではなく加齢に伴う体の変化による早朝覚醒・中途覚醒が多いと考えられています。

不眠症関連でよくある質問と回答④

Q 毎日ちゃんと寝ているのに日中に眠くなったり常に倦怠感を感じ集中出来ないです。また、朝もスッキリと起きることが出来ずに困っています。
周りからは寝ている時のいびきがうるさい、息が止まっているなどと言われ病院に行ったところ、睡眠時無呼吸症候群と言われました。睡眠時無呼吸症候群と不眠症はどう関係しているのでしょうか?

A まず睡眠時無呼吸症候群とは、大きないびきと睡眠中に何度も呼吸が止まってしまう事です。10秒以上呼吸が止まったり、呼吸が弱くなったりを1時間以内に5回以上繰り返されることが睡眠時無呼吸症候群です。肥満の方や扁桃腺が肥大している方、首が短く太い方などが気道を閉塞しやすい為無呼吸が起こりやすいです。
睡眠時に無呼吸だと呼吸が抑制されてしまう為、眠りが浅くなってしまい夜にぐっすり眠ることが出来ません。
また、日中に眠気が襲ってきてしまい、仕事や日常生活に影響してしまうため、睡眠時無呼吸症候群と診断されたらすぐに施術しましょう。

不眠症関連でよくある質問と回答⑤

明るい挨拶

Q 夜、床についてから中々寝る事が出来ない日が多い為、睡眠薬を服用しようと思うのですが市販で売っているのは、不眠症に効くのでしょうか?
市販で売っている睡眠薬と病院で処方される睡眠薬の違いは何ですか?

A 市販で売っている睡眠薬と、病院で処方される睡眠薬は同じ睡眠薬のように感じますが実は違います。
市販で売られている睡眠薬は、睡眠改善薬と呼ばれており長期の不眠時に服用するのではなく、一時的な不眠(入眠困難、中途覚醒)に有効です。
睡眠改善薬の主成分には抗ヒスタミン薬が含まれており、抗ヒスタミン薬とは花粉症などのアレルギー症状を抑える為に飲まれる薬です。その副作用で眠くなりますが、その眠気の作用を利用した薬となっております。
一方、病院で処方される睡眠薬は脳の活動を抑制し眠くする作用があります。
睡眠薬には様々な種類があり、入眠困難型・中途覚醒型・早朝覚醒型などその人の不眠症の症状に合った睡眠薬を処方してくれます。また、睡眠サイクルを調整する薬もあります。
したがって、市販と病院では同じものに見えて大きな違いがあります。

当院では、不眠症状の軽減に向けて様々な施術メニューをご用意しておりますので、お気軽にお問い合わせください。

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